家庭で遊べるパチンコ台の販売です
2012年に発表された『CRAトキオデラックス』の遺伝子を受け継ぐ羽根物タイプ。
『CRAトキオデラックス』よりも始動口の賞球(4個→7個)と羽根開放時間(0.364秒→0.524秒)がアップしている。
1989年に『ザ・トキオ』、91年に『ニュートキオ』、2015年に『TOKIO PREMIUM』が発表されているので、これが4代目になる。
ホールに長期間設置されている『CRAトキオデラックス』のゲーム性を受け継いでいること、単純明快なスペシャルルートや新機能の上下可動体の搭載、シリーズ機としては初となる下アタッカーでの出玉獲得などが特徴。
ゲームの流れは以下のとおり。
1)左右落とし(0.524秒の1回開き)orセンター(0.556秒の2回開き)のSTART入賞
2)天の羽根が開放
3)役物左下のミニタワー方向に玉が流れる。真下を通るとスペシャルルートへ(→1つ穴クルーンを通って役物下段の回転盤に直接落下する)
4)ノーマルルートでも上下可動体によってリフトアップすればV入賞率アップ
5)役物中央手前のVゾーン入賞で大当たり
6)リフトによって玉が上昇し、上段に進むほど継続回数が多くなる可能性がある(実質2or6or15ラウンド)
7)決定した継続回数まで盤面下部のアタッカーが開放する
継続回数の比率は、実質2or6or15ラウンドが1/3ずつ。
磁気、振動、電波、不正入賞検知システムを搭載。